プロミスの申し込みをする前に、借り入れの評判やデメリット、欠点もしっかりと知っておきましょう。

二つのプロミスのネット申し込み

プロミスではネットでの申し込みが二通り用意されています。通常のWeb上で進める「フル入力」と、Web上での入力項目が少ない「カンタン入力」となり、それぞれ審査などは同じ基準で行われますが、申し込みの手続きの進め方が異なります。

どちらもネットで申し込みをし、来店不要でWeb契約を進めることも可能となっていますが、カンタン入力で進める際にはいくつか注意をしておきたい点があります。申し込み前にしっかりと確認をし、素早い借り入れができるようにしておきましょう。

カンタン入力の進め方

カンタン入力による申し込みは、Web上でのフォームへの入力項目が少ない文字通り手軽な手続きができる申し込み方法となります。必要最低限の項目の入力で済むので、Web上での入力自体は素早く進みます。

ただ、審査の際に必要となる情報はカンタン入力も通常のフル入力も変わらないため、Web上で入力をしていない項目に関しては、申し込み受付後にかかってくる電話にて伝えることとなります。電話で細かな部分を伝え、必要な情報が全て揃い次第プロミス側で審査が行われます。

通常のフル入力であればWeb上での申し込み後に審査が行われ、入力内容に不備などがなければ審査の結果の連絡や本人確認などで電話がかかってくるに留まります。しかし、カンタン入力の場合には審査前の段階でも電話がかかってくるので、フル入力に比べて電話での対応回数が増えてしまいます。

カンタン入力の注意点

電話で詳細な内容を伝えるカンタン入力では、かかってくる電話に出られない、対応ができないといった状況であると審査が行えません。その分だけ審査回答も遅くなってしまい、契約や初回の借り入れに時間がかかってしまう可能性があります。

Web上での入力項目が少ないカンタン入力のは、フォームへの入力時間だけ見ればフル入力に比べて短縮ができるのは事実です。たしかにメリットではありますが、その後にかかってくる電話にしっかりと対応ができないと、結果的にフル入力に比べて借り入れまでに時間がかかる場合があります。

例えば仕事の休憩時間や空き時間などに申し込みを行う際には、入力をさっと済ませたいと考え、カンタン入力で進める方もいます。しかし、その後に電話がかかってくる頃には仕事が始まっている、電話に出られなくなっているといった状況では、結局は申し込みに時間がかかってしまうのです。

入力項目が少ないと見ればメリットしかないように感じますが、実際には通常のWeb上での申し込みであるフル入力に比べると電話という手間がかかります。

電話での応対が問題ない状況であればカンタン入力も良いのですが、電話の回数をなるべく減らしたい、無駄な時間なく申し込みを進めたいと考えるなら、やはりフル入力が良いでしょう。

フル入力でも電話が入る可能性

フル入力はWeb上で必要事項の入力を行いますが、申し込み内容や審査の結果によっては何らかの確認の電話が入る可能性があります。フル入力なら電話がかかってこないわけではないので、申し込み後にプロミスからと思われる電話が入った際には、なるべく早めに対応をすると良いでしょう。

カンタン入力にしてもフル入力にしても、電話の対応が遅くなればそれだけ審査も契約も借り入れも遅くなります。なるべく早くにプロミスのキャッシングを利用したい方は、無駄なく手続きを進めるように心がけてください。

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