プロミスの申し込みをする前に、借り入れの評判やデメリット、欠点もしっかりと知っておきましょう。

プロミスで10万円を借りる

緊急時に必要な借り入れとしては十分と言える10万円の金額を、プロミスから借りるとすると返済時にはどれだけの利息が発生するのか知っておきましょう。利息の負担と返済金額を知っておけば、プロミスからの借り入れも、より安心して利用出来るようになります。

なるべく現実的な範囲での計算となるように、プロミスの条件金利である実質年率17.8%を基本として、借りた日数に対する利息や返済の金額について、詳しく見てみます。

10万円を30日間借りた場合

基本的にキャッシングの返済は一ヶ月に一回となりますので、30日間に渡ってプロミスから10万円を借りた場合の利息を計算してみます。利息の計算式は以下のようになり、どのキャッシングでも採用がされる基本の形となります。

利息金額 = 借り入れ残高×金利÷365日×借り入れ日数

上記の計算式で利息の算出が出来ますので、それぞれ借り入れを10万円、金利を17.8%、日数を30日を当てはめてみると、出される数字は小数点以下を省くとして「1,463」となります。この数字が上記の内容で借りた場合の利息金額であり、プロミスで10万円を30日間借りると、1,463円の利息が発生する計算となるのです。

10万円借りた場合の返済金額

キャッシングの返済は利息だけでなく、分割なら元金分の一部も支払わなければなりません。プロミスでは借り入れ残高によって返済金額が変わり、10万円の借りている場合には月々の最低返済額は4,000円となっています。

上乗せしての入金ももちろん可能ですが、最低ラインの4,000円の返済とした場合には、利息で1,463円が差し引かれるので、元金分の返済は2,537円となります。ATM手数料などがかかるとここから更に差し引かれるので、元金の返済はもう少し少なくなります。

利息を調整して賢く借りる

キャッシングの利息は高いとは言われますが、あくまで「率」のため、借りる金額さえ少なくすれば利息の支払い自体は抑えられます。10万円の半分である5万円を借りた際には、金利や日数を同じとしても、30日間での利息は731円にしかなりません。

同じく4,000円の返済であれば、3,000円以上が元金分の返済となります。借りた元金が多く返せればそれだけ次回以降の利息金額も少なくなって行くので、賢く無駄なくキャッシングの利用が出来るようになるのです。

プロミスでキャッシングを利用する際には、ウェブサイト上で行える返済シミュレーションなども活用しつつ、利息の金額や返済の負担についても、申し込み前によく確認をしておくと良いでしょう。

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